嘘を付いているうちに自分の中で本当になる人っているんですよね。
私の知り合いにも1人いました。
彼があるミスを犯した際に、黙っておいてくれと頼まれ、私は黙っていたのですが、私が黙っていても自然と彼は疑われ、周囲から露骨に問い質される状態に陥ったのです。
彼は迫真の演技で疑惑を否定し、状況的にはどう考えても彼がクロなのですが、あまりの剣幕に皆気圧されて、結局彼への疑惑はうやむやで終了ということになりました。
その後、彼は私と二人きりの状況の時にその話題を自ら切り出しました。
私はてっきり黙っててくれてありがとうとか、そういう言葉が出てくるのかと思っていたのですが、彼が発した言葉は「あいつ等、俺を疑いやがって・・・俺がそんな嘘を付くわけがないのに!」
私は唖然としましたが、そこはハッキリと突っ込みました
「いや、お前がやったんだろ。俺に黙っててくれと言ったろ?見てた俺にまで何故そんなことを言う?」
彼はしばらく目を丸くして驚いた顔をしてましたが、しばらくして「ああ・・・俺がやったんだっけな。ハハハ。忘れてた。」
嘘を付いているうちに、自分の中でそれが真実として刷り込まれるという、一種の自己催眠みたいなものでしょうか。
居るんですよ。こういう人が現実に。
三浦氏もこの種の人格障害だという分析を見かけましたが、そうだとすると、これはなかなか嘘を見抜くのは難しいですよ。
本人は本当に嘘を付いているつもりは無いですから、本気で憤りますし、本気で涙も流します。
実際にその種の人間と接したことがあるからわかるんですが、この種の人は本当に怖いですよ。


by 播磨王
ズル管らしい発言だが民主の中…