ワットチェッカーでエアコンの電力を計りました。
我が家で一番古いのと一番新しい物の2台。
まずは古い方から。
S社1999年モデル
10年前のモデルですね。
カタログスペックは冷房620W(COP3.54) 暖房820W (COP3.9)
省エネ基準達成率が70%の機種ですから、消費電力は高めです。
で、実測値ですが、6畳の部屋で最大風速フルパワーで冷房した場合、起動から1分ほどであっという間に630Wまで到達。
そこからジリジリと上がり続け、起動から3分ほどで700Wに到達。
以降5分ほど様子を見ましたが、695~700Wをウロウロしたので、冷房のフルパワー消費電力は698Wというところですね。
カタログ値より少し高いです。
次に暖房。
冷房と同様にMAXパワー全開です。
こちらは起動後から猛烈な勢いで電力が上がり続け、あっという間に800Wを突破。
起動から1分ほどで少し鈍化したものの、依然メーターは上がり続け、起動から3分程度でなんと1200Wを突破!
家庭内最大電力の1500Wに迫る勢いでしたが、1200Wを超えてからは伸びがさらに鈍化し、1320Wでようやく止まりました。
以降は1300W前後で安定。
カタログ値の820Wとは全く違う結果が出ました。
1時間暖房したら電気代は30円近いですね。
5時間稼動中、3時間が暖房、2時間がアイドルとして、90円。
月2700円。
なんか、色んなサイトで書かれてる数字と随分違います。
でも、実測値ですから、これが現実なんですよね・・・。
さて、続いて新しい方(といっても4年前の製品ですが)のエアコンを測定。
M社2005年モデル
カタログスペックは冷房420W 暖房470W COPは冷暖房平均で5.28 省エネ基準達成率は100%です。
測定環境は冷暖房共に6畳、MAXパワー。
冷房は最大450W程度で安定し、ほぼカタログ値どおり。
古いエアコンでも冷房はカタログ値と大差なかったので、まあ、この結果は予想通りですね。
暖房に切り替えて再起動。
すると、今度はカタログ値の470Wを越えて、ジリジリと電力が上がり続け、起動から3~4分で、なんとカタログ値の倍の850Wに到達。
古いエアコン同様、暖房はカタログ値に偽りアリかと思ったのですが、ここからが違いました。
この機種はここからすぐにスコーンと500Wに落ち、510W前後で安定しました。
ほぼカタログ値通りです。
また、温度設定をいじって室内温度と設定温度を同じにすると、すぐにヒートアップと送風を停止し、アイドル状態となり、消費電力は10~15W程度に落ちます。
このあたりのレスポンスの良さも10年前のエアコンより格段に上ですから、総合スコアでは10年前のエアコンの倍ぐらい優秀と言えるのではないでしょうか。
言い換えると、電気代は1/2に圧縮できるということです。
まあ、エアコンは高い買い物ですから、10年前のエアコンでもまだ使えるならわざわざ買い換える必要は無いと思いますが、故障した場合なんかは、修理費によっては買い替えたほうがハッピーかもしれませんね。
by 播磨王
ズル管らしい発言だが民主の中…